やっぱりこれも乗せちゃおうかしら…
「ブリのアラ煮」です。
美味しく仕上げるコツは、「小さなことに忠実である事」です。
(ん?どっかで聞いたな…)
炊く前に熱湯をかけ、一つ一つ流水の下で丁寧に下処理します。
血合いやうろこやぬめりを取り除いてから炊きます。
私は水は使わず「料理酒」を使います。
あとは、お砂糖とお醤油そしてしょうがあるいは梅干しを入れると
魚の臭みが取れ美味しくなります。
後半強火でさっと照りを付けますが、この時油断すると焦げてしまいます。
私はこの汁を全て飛ばす方法が好きですが、お好みですね。
しょうがは千切りにして一緒に食べます。
梅干しはすっぱい昔ながらの物を一個入れて…
口直しに時々一緒に食べるのも美味しいです。
以上 ミッコのお料理教室でした。
長崎教会 美津子
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